配管・凍結
三層管を選ぶときに知っておきたいこと
北海道の給湯設備では、本体と同じくらい配管の選び方が大切です。三層管を検討する際も、名前だけで決めず、どの区間に何を使うかまで確認しましょう。
三層管なら何でも同じではない
金属層を組み合わせた複合管にも種類があり、使用温度・圧力・接続方法は製品によって違います。給水、給湯、タンクとヒートポンプ間では条件が同じとは限りません。機器の指定に適合する管と継手を組み合わせることが前提です。
架橋ポリエチレン管を一律に否定しない
寒冷地だから架橋ポリエチレン管が全て使えない、という説明は正確ではありません。機種と用途に適合するものが認められている場合もあります。材質名だけで良し悪しを決めるより、耐熱性と施工条件を具体的に確認するほうが確実です。
凍結対策は別に必要
三層管に替えても、内部の水が凍らなくなるわけではありません。保温、接続部の処理、必要な凍結防止設備、風や雪の影響まで合わせて考えます。見積もりでは『配管一式』だけでなく、使う場所と補修範囲をご確認ください。
